ついでにラ・オルゼカの大まかな解説も

大昔にオルゼカ王国が存在していた。ある時、闇の神ハドゥムとその手下の蛇イベドルがその国の存亡を脅かし始めた。
オルゼカの国王はそれに対抗するため、ラ・オルゼカという特別なアーマーを作らせた
しかし、その努力も虚しくオルゼカ王国は自滅という形で滅んでしまった。
そしてラ・オルゼカも力を失いどこかに封印された。

そして現在に至るわけですが、アーホン・キルスがひょんなことからラ・オルゼカの抜け殻だけを発見しました。もちろん、それだけでは衣装として役に立たないので、古代史の資料をもとにラ・オルゼカを作り直すことになりました。
あちこちに隠された手がかりを探すのは容易ではありませんでしたが、そのおかげで材料のおおよその在処が判明し、冒険者たちは材料を求めて探すべき場所を探していきます。
闇の精霊をコンセプトにした衣装で、オルゼカの宝の衣装版といったところでしょう。

ちなみに、ベルシュアン石像は説明文から鑑みるにオルゼカの国王がモデルと思われます。
(編集済み)