記章の戦闘力と突破に必要な「栄光の証」について　

この記事を読むことによって、太古記章が手に入る、混沌記章が1回で成功するということはありません。
最後であるシーズン10になり半年以上のため、ただ単に記章の突破におけるちょっとした知識が手にはいるだけです。
というわけで、暇つぶしにどうぞ。

　　記章とは　

　　基本的なことは公式ガイド　冒険の手引き「記章」　を参照してください
　　もう少し詳しいことは、公式とは別に攻略サイトが存在するのでそちらを参照してください

　　記章のシーズン／等級毎の戦闘力について　　
　　シーズン5以降の記章（未突破）の戦闘力（攻撃力＋防御力）は以下の表の通りです

　　　　　　　　　　※シーズン5からなのは、始めた時期がこのあたりだからです

　　シーズンが進むごとに同じ等級の戦闘力が428（攻撃力214、防御力214）ずつ上昇していましたが、
　　シーズン8から混沌記章が登場したことと、シーズン9から各等級の突破による上昇する戦闘力が等級による差がなくなったことで、

　　このあたりの調整がはいり、各等級のシーズン8から9、9から10での戦闘上昇値が428ではなくなりました。

　　シーズン10記章の突破段階の戦闘力と「栄光の証」の必要個数　

　　各突破段階に必要な「栄光の証」の個数は以下の表の通りです

　　　※同じような表を作ったのですが、登録時に「間違ったアクセスです」とでてエラーになるので画像にしました。。。

　　突破段階が進むと必要個数は増えていきますが、等級間の必要個数の関係性は変わっていません。
　　ここでいう関係性とは、同じ突破段階であれば、深淵等級は神話等級の3倍、太古等級は6倍、混沌等級は9倍といった必要個数の関係です。

　　また、1シーズン前の「栄光の証」を突破に使用できますが、価値が１/６になっているため、

　　シーズン10の「栄光の証」を１０００個必要な場合は、シーズン９の「栄光の証」を６０００個必要とします。

　　等級をあげることにより突破段階が下がる点についてですが、突破に使用している「栄光の証」の個数をそのまま新しい等級に当てはめて
　　突破段階がきまります。

　　例えば、+10神話記章にするのに「栄光の証」が2348個必要になりますが、これを深淵記章にした場合、

　　+5深淵記章の39.9%になります（少数点第2位を四捨五入された場合は、少し変わります）

　　過去のシーズン記章の突破段階の戦闘力と「栄光の証」の必要個数　

　　過去の記録を見る限り、シーズン8-9の各突破段階で必要個数と同じで変わっていないようです。
　　シーズン5-7も多分同じと思いますが、記録をちゃんと残しておらずなので多分です。

　　また、すでに不要な情報ですが、シーズン８と９の戦闘力と必要個数は下記の通りとなります。
　　シーズン８までは、等級によって突破することによる戦闘力上昇が異なっていましたが、シーズン９以降は同じになっています。

最後に、記章の突破段階の拡張と記章装飾の４つ目がくるとかこないとか噂があるようです（2022/8/21時点）

そのため、突破段階が拡張されたとして+30以上の必要個数が出せないかと思い調べてみましたが、

差分の差が-0になったり+になったりで、法則性はわかりませんでした。得意な方、興味ある方はよろしくお願いします。

見ていて思ったのが+23と+26に壁があるようで、このあたりで無課金と課金で差がつくような気がしますが、

10%以上の挑戦で突破させる意図があるのかもしれません。

というわけで、お付き合いありがとうございました。
何か間違ってる点があったらご容赦ください。だいたい合ってるはずです。

＃1回目も2回目も攻略王は気づいたら終わってました。。。