シガラキアの実装で改訂すべき情報が出てきたようです。シガラキアストーリーと知識を基にまとめ直しました。

ロークス・マハ・デキア
言わずと知れた4つのアトラクシオンの設計者で、後のセージ。4人の弟子を引き取り切磋琢磨して、アトマギアの心臓の強力な制御装置に仕立て上げようとした。ただ、アトマギアの心臓まで破壊された時は巨人アトル軍団を暴走させてまで侵略者を阻止させるという過激な設計を施していた。

バア
砂漠の要塞の管理者で、最も優秀な努力家。対抗試合で常に優勝しているところをシガに妬まれ、最終的にシガの暴走に翻弄されてしまう。オルに加えてヨルとも親密な描写があるが、バア本人の記録にはヨルに関する記述がほとんどないため、シガが思っていたほどの関係性があったかどうかは疑問視される。

シガ
海の要塞の管理者で、永遠の2番手。嫉妬深く内気な性格でどこか詰めが甘い。ヨルに片思いしていたが、バアと話し込んでいたことをきっかけに他人と距離をとるようになる。最後の対抗試合直前にデキアの計画の一部が思考共有システムであるを知り、自身の黒歴史がバレることを恐れて全てを放棄した。

ヨル
森の要塞の管理者。シガラキアストーリーで女性であり、オルと親友であることが発覚した。蔓の首飾りや、ヤーズ曰くとても危険な光明石をシガに送るなど何かしらの意図を感じるが、バアマキアと同じく詳細な性格は不明のまま。

オル
黒い女神像はシガのブラフではなく、以前から黒い女神に心酔していたことがストーリーで発覚した。「神に頼ってはいけない」というデキアの教えを破ったことから、シガからは「変節者」と呼ばれている。いばらの森にいたという記録から、やはりオルゼカ、および、オーディリタになんらかの関係がある可能性が高い。