【GMノート】[GMの冒険日誌]韓国最大のゲームショウ!G-Starを見に行こう 2019-11-19 18:00 黒い砂漠MOBILE

 
▲殺伐とした冒険日誌に突然のゆるキャラ!
 
 
冒険者の皆様、こんにちは!
[GM]クリオです。(キキッ!)
 
今回はなんと日本を飛び出して韓国に行ってきましたのでその様子をお伝えします。
なんで韓国?と思われるかもしれませんが、とあるミッションがあったのです。
その内容とは…!?
 
 
▲実際のゲーム画面じゃないですよ。
 
G-STAR…それは韓国最大のゲームショウ!
「Experience the New(新しいゲーム世界の体験)」のスローガン通り、
様々なプラットフォーム・様々なジャンルのゲームに出会える夢のようなイベントです。
 
その素晴らしい舞台にパールアビスが今年初めてブースを出展、
新作発表会…題して「Pearl Abyss Connect 2019」を開催することになり
これは絶対に見に行って、この目に焼き付けなければ!
というのがこの冒険のミッションというわけです。


そうして会場の近くにやってきたわけですが、その日は11月13日の夜。
G-STARは11月14日~17日…ちょっとだけ時間があったので、会場の周辺を散策してみました。


▲街並みは日本と似てるけれど…
韓国は左ハンドルなので、道路構成が違って不思議な感じです。
ハングル表記の標識で”海外に来た感”がアップ↑

 
▲やたら大きな「おでん」の看板!
おでんは釜山の名物らしく、こちら以外にもたくさんのお店や屋台を見かけました。
日本のおでんとは少し違い、具材は練り物がメインで
一番メジャーな具材は左端のペラペラな「屋台おでん」らしいです。

 
▲釜山出身のスタッフおススメのおやつ「タンフル」
好きなフルーツを選ぶと店員さんが飴をかけてくれます。
甘くておいしいですが、飴もフルーツもギンギンに冷えてるので
知覚過敏の人は注意が必要です。

 
▲ちょっと歩いたら浜辺が!
G-STAR開幕に向けて浜辺も賑やかに。
隣には素敵なイルミネーション!たくさんの方が夜の海を楽しんでいました。


ところで、これまでの冒険日誌を読んでくださった方はこう感じているかもしれません。
「あれ?今回の写真は闇の精霊がひょっこりしてないな…」
ちょっと物足りないかもしれませんが、G-STAR会場で会えるので安心してください。


G-STAR会場へ!

ぐっすり眠って準備万端!いよいよ会場へ向かいます。
まずは会場やパールアビスのブースを見てみましょう!

 

▲会場の「BEXCO」に到着!
たくさんのお客ざまが入場されています。

 
▲パールアビスのブースです!!
メインカラーは青。スタッフも青いパーカーを来ています。
白いパーカーを着ているのは本日の登壇者たち…
…ちょうどCEOが発表の練習をしてます。

 

▲新作タイトル”SHADOW ARENA”の試遊スペース。
50台ほどのPCが設置されており、その場にいる方とのバトルを体験できます。

 

▲新作タイトルのキービジュアル
発表に向けて徐々に公開しているようです。
手前の広々としたスペースでは、発表や試遊をゆったり観覧できます!

 

▲新作スペースの右側に移動すると…
やっと闇の精霊に会えた。なんか質感変わった?
 

 

▲闇の精霊の奥には「黒い砂漠」の体験スペース!
PC、コンソール、モバイルと様々なプラットフォームでサービス中の「黒い砂漠」。
ここでその全てを体験することができちゃいます!!

 

 

▲闇の精霊がいっぱい!「黒い砂漠」のグッズ売り場
USBやレゴ、パーカーやライトなど、今はここでしか買えないアイテムがずらり。
モバイルの冒険者様にもプレゼントできるよう、頼んでおきます(' - ')ゞ

 

 
▲最初の場所戻ってくるとものすごい数のお客様が!
 
ついに「Pearl Abyss Connect 2019」の開催時刻となりました。
この冒険日誌では、各タイトルの発表の概要を日本語でお伝えいたします。
 
※発表をすべて見たい方は、こちらの動画をチェックしてください!
・Pearl Abyss Connect 2019 - New Title Reveal Trailers [移動]
 (韓国語や英語での発表となります。)

 

 

・シャドウアリーナ(Shadow Arena) 
 ☞ トレーラーはこちら [移動]
 ☞ 公式サイトはこちら [移動]
「シャドウアリーナ(Shadow Arena)」は50名のユーザーが競争し、
最後の1人が残る近接戦型の「アクションバトルロワイヤル」ゲームだ。
黒い砂漠のコンテンツをアクションゲームにより近く進化させたゲームであり、
G-Starでは試遊体験することが可能。

 

シャドウアリーナは、これまでのバトルロワイヤルジャンルの基本となる
「生存」「アイテム収集」「最後の1人が残る」と言うゲーム性に
「反撃技」「数の戦い」などのアクションを加えて強調し、
戦闘アクションに基づいた新たなゲームを開発した。

 

キム・グアンサム氏(シャドウアリーナ総括PD)は
「元々影の戦場は、黒い砂漠に従属されたモードでありシステム変更の制限が多かったが、
これを独立させてよりアクションゲームに近い形に進化させる事を決定、
制作に至る事になりました」と話し、
「今回のG-Starで準備した試遊と21日のCBT(Closed Beta Test)を通じて
アクション性と楽しさをより一層引き上げる」と強調した。

 

なお本作は、2020年上半期のリリースを目標にしている。
 
・プランエイト(PLAN 8) 
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「プランエイト(PLAN 8)」は現代を元にしたリアルなグラフィック表現と、
スタイリッシュなアクションが特徴の「エクソスーツMMOシューター(Exosuit MMO Shooter)」ゲームだ。
オープンワールドMMOであり、現在コンソールとPC向けで開発されている。

 

イ・スンギ氏(Seungki Lee、プランエイト総括PC)は
「パールアビスの新しい新規自社エンジンと
MMORPG(Massive Multiplayer Online Role Playing Game)開発のノーハウを元に、
シューティングと言う新たなジャンルのゲームの挑戦している」とゲームを紹介し、
「1つの単語では定義できないMMO的要素を反映させた
プランエイトだけのクリエーティブなジャンルを経験できるはず」と話しトレーラーを紹介した。
 
・ドケビ(DokeV) 
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「ドケビ(DokeV)」は、人々の夢から力を得て成長する「ドケビ」を探し冒険に出る
収集型オープンワールドMMOゲームで、現在コンソールとPC向けのゲームとして開発が進んでいる。
ゲームは高い自由度を中心として個性豊かで可愛らしいグラフィックで作られている。

 

キム・サンヨン氏(Sang Young Kim、ドケビ総括PD)は
「ゲーム名を決める際にさんざん悩みましたが、収集型モンスターゲームというのもあり、
なじみのある韓国語でドケビに決めました」とゲームを紹介し
「さまざまな冒険を楽しめるドケビのゲーム性を、今回のトレーラーを通じて鑑賞してください」と話した。

 

ドケビの独特なゲーム性を生かすため音楽も重要視されている。
特に有名作曲家の「GALACTIKA」が本ゲームの特徴を生かすと同時にK-POPスタイルのトレーラー音楽を制作した。
なお本作は、2020年内にベータテストの実施を予定している。
 
・Crimson Desert(クリムゾンデザート) 
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「紅の砂漠(Crimson Desert)」は広大なパイウェル大陸の傭兵達が生存のため戦う物語を
リアルなキャラクターとカットシーンで描いた、パールアビスの次期フラッグシップMMORPGだ。

 

ジョン・ファンギョン氏(Jason Jung、紅の砂漠総括PD)は
「紅の砂漠は黒い砂漠内に存在する巨大砂漠の別名として生まれ、当初は前日譚として企画した。
しかし本格的に開発が始まると、新たな世界観とキャラクターを含めた別ゲームとして開発する事にした」
と紹介し、
「トレーラーを通じてお分かりいただけたと思いますが、
戦闘だけでなく探検や生存と言ったさまざまな魅力的なコンテンツが盛り込まれている」と説明した。

 

「紅の砂漠」はシングルプレイミッションと、MMORPG本来のコミュニティーに基づいたマルチコンテンツが
共存できるよう開発しており、コンソールとPC向けの開発を目標としている。
なお本作も、2020年内にベータテストの実施を予定している。

 

 

今回発表されたタイトルのうち、気になるものはありましたか?(^-^)
上記タイトルはβテストも開催予定ですので、ぜひプレイしてみてくださいね。

 

▲発表が終わっていよいよ始まったシャドウアリーナの試遊タイム
白熱のバトルを体験するお客様たち
 
最終日までたくさんの方にお越しいただき、
G-STARのパールアビスブースは大盛況のうちに閉幕いたしました。


ミッション達成!

たくさんのお客様に向けて新作を発表した「Pearl Abyss Connect 2019」…
現場の熱気を感じながら、しっかり目に焼き付けることができました。

 

 

▲完了報酬は…?(下に続く)

 

▲…なんと!おいしいごはんでした。
心をいっぱい満たして、日本に帰ろう~!

 

 

ついに海を越えた今回の冒険日誌!
次の冒険も楽しみです。第4弾で、またお会いしましょう!
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
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