アトマフ実装に際して拠点及び城を保持しているギルドのみ参加可能とのこと。
運営としては拠点戦参加を促す意図があると思われるけれど、これ、逆効果になる可能性も。
参加ギルドが限定されるので、アトマフ自体が機能しないことも考えられる。
不明要素として、
日本サーバーでは拠点戦入札に空きが出ている状況で、それを韓国の運営開発が把握しているのかどうか。
韓国サーバーでの拠点戦状況が活発かどうか。
そのあたりの情報がないので運営がどのように判断してそういう縛りを入れたのかは判断できず。
拠点戦を活発にする意図があるとすれば、方法論として有効かどうか疑問が残る。
では、拠点戦が活発にならない要因は何か。
まずはそこをみて、対応策としてどんなものが有効か考えていく。
要因1
模擬拠点戦との対比
毎回模擬拠点戦に参加していれば入札失敗もなく必ず週2回はプレイできる。それに対して拠点戦は入札失敗の可能性があり、また、タイマンや無血など、プレイヤーが望む三つ巴が出来ない状況にも。
実際、それらの理由で拠点戦でなく模擬拠点戦をメインに活動しているギルドもいくつか知っている。
要因2
人数ペナルティの強さ
現状、11人以上の参加がなければペナルティにより1週間模擬拠点戦、拠点戦に参加できない。これはおそらくサブ垢で別ギルドを作ってアンフェアに拠点を保持しようとする動きに対しての牽制だと思われるが、実質、複数人で共同してサブ垢を4っ作ればアンフェアな保持は可能。抑制力としては疑問があるし、抑制力として有効なのは、システムなどではなく、Twitterなどを含めた入札情報の開示なのでは?
大きな要因として上記2点。思いつく。
これを踏まえて、対応策として何が有効か、考察。
⚫模擬拠点戦の仕様変更
模擬拠点戦のメリットに拠点戦のメリットを上回るものがあり、拠点戦参加にブレーキをかけているのであれば、仕様変更によって相互のメリットを保証すれば良い。
1
木曜日、日曜日という曜日限定を撤廃。いつでも、何時でも好きに開始できるようにする。
2
模擬拠点戦入札でランクによって振り分けを行うのではなく、各ギルドが話し合いによって、参加ギルド、開始日時、マップを決定する。
話し合いの場所はこの公式掲示板でも、他のSNSでも、新たにシステムを作るのでもよし。
3
模擬拠点戦勝利によるメリットを排除。
模擬なので、あくまでも形を楽しむ様式で。
メリットを発生させるので、拠点戦への移行を阻害していると考えられる。
⚫拠点戦、1等級拠点における入札失敗をなくす。
仕様は簡単。1つのマップで3ギルド埋まったら、それ以上の入札ができないようにする。
1等級は拠点戦の入門編という度合いを持っているため、この等級だけ仕様を変更し、参加しやすさを増大させる。
⚫参加者数ペナルティの廃止あるいは低減
このペナルティがどのような理由で生まれたのか、考察するも想像の域を越えない。サブ垢ギルド対策であるならば、1週間という期間はわかるが、何故10人なのか、不明。また、それなら、前述の通り、情報開示の方が効果はある。
このペナルティにより拠点戦参加を見合わせているギルドは多い。
とりあえず思いつくまま、書いてみました。
拠点戦、及び、ひいてはアトマフが、盛況になることを祈っています。
運営のかた、
いろいろ制限などがありたいへんだと思いますが、何か、御一考していただければ幸いです。