得道の炎をまといし道士
ファリョン

使用武器 : 招画扇 / 狐火
戦闘タイプ : 近距離 / 中距離
幼い頃に使っていた扇の招画扇を媒介に、
狐神霊の狐火を起こすことができるようになった、「ファリョン」。
ファリョンは招画扇を広げて狐火を散らし、
古典舞踊を舞うように優雅で華麗な動きで敵と戦います。
狐火で強化された身体能力をもとに、
素早く敵の攻撃を回避しつつ、滑らかな連携攻撃を繰り広げます。
赤く燃え上がる美しい狐火は、相手にとってこの世で見る最後の光景となるでしょう。
ファリョンの主要スキル

周舞
まずは「周舞」です。
ファリョンが舞うように回転しながら敵の側面に入り込んで攻撃するスキルです。
敵の側面に入り込む際に敵と衝突はせず、MPに余力があると続けて攻撃を行うことができます。
また「神懸り」の効果で「降神」状態となり、さらに速く広範囲に攻撃できるようになります。


興舞
次は「降神」状態に入ることができる「興舞」です。
ファリョンは大きく分けて、「降神」状態になるスキルと「降神」状態により強力になるスキルを持っています。
これにより、「興舞」のような「降神」状態になるスキルを使用後に
「降神」状態により強化される「周舞」をスキルを使用すると、
さらにファリョンの力を引き出すことができるでしょう。

狐駆け
次は「狐駆け」です。
狐火で全身を包み込み移動します。
移動が終わると、周辺の敵に狐火を拡散させながら攻撃し、
MPに余力があると、連続で4回まで追加で移動することができます。

神懸り
最後は持続スキルの「神懸り」です。
狐神霊の狐火と自分の力を調和させることで、一体化した状態となります。
「降神」状態中には、一部のスキルとファリョンの戦闘能力が強化されます。
ファリョンが「降神」状態になるたびに「神霊のオーラ」を2個ずつ獲得でき、
「神霊のオーラ」が最大まで溜まった状態で特定のスキルを使用すると、
一定時間、無敵になる「登仙 」状態となります。