ここ最近のクラス調整でバーサーカーやアークマジシャンなどよく使われているクラスが調整されていますが、あまり使われていないハサシンやデストロイヤーのようにあまり使われていないクラスの調整が行われていないので他のクラスに合わせた調整を行ってほしいです。

この2クラスで言うと、
・ハサシンについて。
ハサシンは、闘技場で敵に近づいて硬直を与えるスキルに「枯渇の襲撃」と言うスキルがありますが、他のクラスのブリンクスキルに比べて移動距離が短く、機動力の面で他クラスより劣っています。敵に近づいてダメージを出す職業であるが故にこの欠点は致命的です。移動距離を伸ばせばこの欠点が解消でき、ハサシンの強みをもっと活かせるかと思います。それに加えて「枯渇の襲撃」から他のスキルへの連携がないためスムーズにコンボができないというのもダメージが出しにくい原因ですので、連携をうまくできるようにしていただきたいです。

・デストロイヤーについて。
デストロイヤーは、その場に立ち止まって発動するスキルが多数あります。しかし、現在では立ち止まって攻撃するのは機動力の面で他のクラスより劣っています。現状、「起動砲撃」がコンボ開始の起点になりますが、それ以外のコンボパーツは足を止めての攻撃になっています。そこで、コンボパーツに重要なメインスキルである「バーストフレア」と「瞬間砲撃」を「起動砲撃」の様に移動しながら撃てるようにした方がいいと思います。また、発生の遅いスキルが多い割にダメージが低いので近距離戦でもダメージが出しにくいので、スキルの発生を今のデストロイヤーより速くしダメージを上げるのが妥当だと思います。

以上のような調整をすればクラスに偏りが生まれず、ゲームに更に多様性が触れると思われます。
どうかこのような調整をお願いします。

追記
それぞれのクラスでコンテンツ上の向き不向きがあるのは分かりますが、「近距離職なのに機動力がない」や「近距離職なのにスキルの発生が遅くて近距離でダメージが出せない」は致命傷です。
また相手にするクラスでの相性はあっても良いと思いますが、明らかに弱いクラスは作っても意味がないと思います。
例えばランサーやバーサーカー、戦鬼など大半の近距離職はどれも機動力があり近距離戦闘でダメージが出せます。しかしデストロイヤーやハサシンなどごく僅かな職は近距離職でありながら敵に近付きづらかったり、近距離でダメージが出せないものになっています。
近距離職はダメージを出しやすい代わりに近づかないといけない。遠距離職は近距離職よりダメージは多少出しにくいけど射程が長い。というような基礎的な部分を固めた上でクラスを調整するべきだと思いますし、クラスのコンセプトがそもそもスキルとマッチしてないものもあるのでそこはしっかりと修正していただきたいと思います。